} 村上華子 - art for all

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村上華子

村上華子

パリを拠点に活動する現代美術家。東京大学文学部美学芸術学専修課程、東京藝術大学大学院映像研究科修了。写真の起源や視覚の条件を起点に、見ることの行為そのものを、写真・映像・インスタレーションを通じて探究している。近年の主な展示に、広州映像トリエンナーレ(2025)、大邱フォトビエンナーレ(2025)、Nineteenth-Century Photography Now(Getty Museum)など。主なレジデンスに、Villa Albertine、Getty Research Institute、Le Fresnoy(フランス国立現代美術スタジオ)。作品はCNAP(フランス国立造形芸術センター)およびGetty Museumに収蔵されている。また、現代美術家による労働組合「アーティスツ・ユニオン」支部長を務め、「art for all」共同代表として、アーティストを取り巻く制度や環境に関する活動にも携わっている。www.hanakomurakami.net