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アーティストの報酬に関するアンケート

Text by art for all

what’s on 調査・資料作成

2023.11.9

アーティストの報酬に関するアンケート
https://forms.gle/9EcofpUW6MYhvUXZ9

*回答の所要時間:末尾の任意記述部分を除き10〜15分(目安)
*回答期限:2023年12月31日 23:59〆切 (延長しました)

【目的】
美術分野の活動発表に関する依頼や報酬のあり方についてより適正な形を実現していくため、アーティストの報酬および経費の支払われ方について実態の把握を目的に行うものです。アンケート主体であるart for allはこの実態調査をもとに、報酬に関わるガイドラインの策定を目指しています。

【調査対象】
・今回のアンケートの調査対象はアーティストです。アーティスト以外のフリーランスのアートワーカーに関しては今後の調査を検討しています。
日本国内で2000年以降に実施された各種企画(展覧会、パフォーマンス、レジデンス、コミッションワーク、ワークショップなど)、および日本国内の主催者が国外で実施した企画を対象とします。卒展、自主企画、公募展、作品売買を前提としたコマーシャルギャラリーやアートフェアは除きます。
・アンケートの回答1件につき、1つの企画の報酬について記入してください。複数の企画について回答いただける場合は、複数回に分けてフォームにご記入ください。また、その場合は統計処理のためメールアドレスのご記入を必ずお願いします。

【データ・フィードバック】
・結果は個人が特定されない形で統計処理等を行い、art for all のウェブサイトで公開するとともに後日回答者にお送りいたします(メールアドレスを記入くださった方のみ)。
・自由記述などの回答内容を公開する場合は、個人が特定されない配慮をいたします。
・回答データは、第三者に提供することはありません。

【免責事項】
・art for allは、アンケート回答者が本アンケートに回答したことにより何らかの損害を受けたと考えられる場合、アンケート回答者間又はアンケート回答者と第三者間でトラブル・紛争が発生した場合であっても一切責任を負いません。
・回答内にご質問が含まれていた場合も、それに対して個別の回答はいたしません。ご了承ください。

【本アンケートについて】
・このアンケートは、イギリスにおいてindustriaが作成し、a-nが実施した『Structurally F–cked -An inquiry into artists’ pay and conditions in the public sector in response to the Artist Leaks data-』を参考にしました。
https://www.a-n.co.uk/research/structurally-f-cked/

実施主体:art for all「アーティストの報酬ガイドライン」を考えるワーキンググループ
助成:小笠原敏晶記念財団
協力:チキラボ
special thanks:a-n、industria

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