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キュレーター&アートプロジェクトマネージャー
東京大学総合文化研究科で比較文学比較文化を学んだのち、研究支援機関勤務を経て、現在はデュッセルドルフと東京、時々ベルリンを行き来しながら、近現代視覚文化のキュレーション、プロジェクトマネジメント、リサーチ、翻訳、執筆などさまざまな活動にたずさわる。近年のプロジェクトに「ミン・ウォン:偽娘恥辱㊙︎部屋」(ASAKUSA, 東京, 2019)、「オモシロガラ」(DKM美術館, デュイスブルク, 2021)、「Resonances of DiStances」(BOA/Kunstverein Leverkusen, デュッセルドルフ/レバークーゼン, 2021)、ハイドルン・ホルツファイント個展「こんな今だから。」 及び「Kからの手紙」(ASAKUSA, 東京, 2022, 2023)など多数。